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== 宝石 ==

フランシス・ベーコンのピンク

こんにちは
しいちゃんです

初夏の或る日
愛知県豊田市で開催されていたフランシス・ベーコン展に行ってきました。
ベーコン展はずっと気になってはいましたが
自由な時間の少ない私にとって豊田までは強行軍であるとともに
家族は「閉所恐怖症のアナタにベーコンは重すぎるのでは?」と心配顔・・・


しかし、無理して観に行ってよかった!
ベーコンの絵を「破壊的」とか「狂気」いう人もいるけれど
私はむしろ「真実を受け入れる者の心の安定」というような感覚を覚え
「何か」から開放されたような気がしています。


その後、色々な著名人のベーコン評を読んでいて
『美術手帖』の編集長
岩渕 貞哉さんのお言葉
「人間という存在は、筆意、肉の塊でしかない。ベーコンの絵が突きつける
即物的な事実にこそ、人は安寧を見出すだろう。」を見つけ
僭越ながら、私が感じたのはこういうことだったのかな?と思っています。


またベーコンの「」にも非常に惹かれます。
特に、三幅対「人体の三習作」の背景のピンクが好きです。
このピンクは、インテリアデザイナーも経験しているベーコンが
特に好んで家具や壁に多用した、とキャプションに書かれていました。


パウダーピンクに少しラベンダーが混ざっているような色・・
何処かで見た馴染み深い色だと思いながらふと指を見ると
愛用のリング!
エリオ・ルスケーナ作の「カミキリムシとカブトムシ」の色に似ている




2013年夏 327





2013年夏 323





2013年夏 315





2013年夏 322


そういえばエリオ・ルスケーナのジュエリーには
似たような色が時々使われているのも心惹かれる理由かもしれません。
ぜひ、ジュエリーラ・ヴィータに見にいらして下さい。


しいちゃんでした

img011_20130917225218d34.jpg
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== Comment ==

カミキリムシとカブトムシ、とても可愛いジュエリーですね(o^^o)
どこか身近に感じることができるのは、人と自然が一緒に生活しているからなのかな、と思いました(o^^o)





        
 

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